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みんなの左官業情報うぇぶ編集部
左官業に関する用語と解説を、誰でもカンタンに追加することが出来ます。
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モルタル |
| セメントに細骨材と水を混ぜて練った壁材料の事で、強度は水とセメントの比率によって調整できます。セメントと砂は重量比で1:2〜1:3の割合で混合されることが一般的で、施工性のよいペースト状で、仕上材や目地材、躯体の調整等の目的に多く用いられています。
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荒壁(あら壁) |
| 地域付近の山等から粘性の高い土を採取し、それに藁を混ぜ合わせて作った土を竹の網に塗りつけた壁の事で、昔から伝わる工法です。完全に乾くまでに約1ヶ月と、かなり時間がかかりますが、日本の風土に合った壁素材でもあります。
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フエルト |
| 木材の腐食防止や防水等から守ると言う目的で、木材に貼り付ける黒い油紙の事です。木材に直接壁材料等を塗りつける際に、完全に乾燥するまでの間、壁材料に含まれる水分から木材を守る必要が生じ、そのために使用します。
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ちり切れ(ちりぎれ) |
| 壁に含まれている水分が抜けて壁材料が完全に乾く事で、柱と壁の間にわずかな隙間が出来る事を言います。壁材料を塗ってからすぐにはちり切れは出来ませんが、ちり切れの大きさ(幅)や止まる時期は、壁の材料、施工した季節、施工した日の天候等によって左右されます。
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大津壁(おおつ壁) |
| 石灰に粘性の天然色土とすさを混ぜたものを材料にし、それに光沢を出す技巧を施し仕上げた壁の事で、非常に手間がかかる施工となります。色合いは濃いクリーム色が一般的で、落ち着いた仕上がりが魅力です。
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裏足(うらあし) |
| タイル貼りにおいて、タイルを接着させる面となる「壁」もしくは「コンクリート」との接着性を高めると言う目的で、タイルの裏側には予め櫛目模様の凹凸がつけられています。この部分の名称を意味しています。
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タイル割り |
| 玄関やトイレ等のタイル貼りの際に、両端位置になるタイルの大きさが、同じ位の大きさにする技術で、貼って行くタイルの位置がそうなるように予め決める事を、タイル割りを見ると言います。玄関等では、特に慎重に中と外のタイルライン合わせます。
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洗い出し(あらいだし) |
| ベースはセメント等ですが、その中に蛇紋石や細かい玉状の石を混ぜあわせ、施工部分に塗り付けた後、セメントの表面を噴霧器で洗い流し、表面を天然石に見せる工法の事で、左官技術の中でも大変高度な技術と言えます。
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海鼠壁(なまこ壁) |
| まず壁に瓦を貼り、瓦の継ぎ目に蒲鉾の形のように漆喰を塗り上げる工法の事で、基本的には防水効果をねらったものです。耐久性に優れているというメリットはありますが、手間も費用もかかります。元々はお城や土蔵等に見受けられる壁です。
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繊維壁(せんい壁) |
| パルプ、紙繊維、化学繊維等を材料に使用し、それをのりで混ぜ水で練ったものを塗った壁の事で、仕上がり感としてはソフトなイメージであるのが特徴です。吸音性や調湿作用、施工性が高いと言うメリットはあるのですが、耐久性には劣るため、最近では用いられる事が少なくなりました。
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綿壁(わた壁) |
| パルプ粉等の木材の骨格をつくる繊維素(セルロース繊維)で出来ていて、上塗り材として使用されます。従来の壁は比較的剥がれやすいと言った面がありましたが、現在の物は糊が使用されていて剥がれにくくなっています。
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土壁(つち壁) |
| 和風建築における伝統的な壁の一つで、一般的に、土を使用した左官仕上げによる壁の総称です。湿気の吸収・排出に優れているのが特徴で、夏涼しく冬暖かい高温多湿の日本の気候風土に適した壁と言われています。また、断熱、遮音、耐火性、結露防止等にも優れています。
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漆喰壁(しっくい壁) |
| 生石灰、糊、すさ等を混ぜた材料を塗り付けた壁で、日本において、古くは土蔵や城の壁に多く用いられていました。現在では「古い」という印象を持たれますが、実は明治時代の洋風建築に見られる事から察しられるように、日本の近代建築と深いかかわりを持っています。
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じゅ楽壁(じゅらく壁) |
| 砂・木粉・糊等で混ぜあわせた材料を塗りつけた壁で、和風建築においては代表的な塗り壁の一つです。名前の由来は、安土桃山時代の聚楽第の跡地付近から出た土で作られた事よりこの名がついたと言われています。茶褐色の土を混ぜて茶室等に使用されてきましたが、最近では同じような風合いのもの全般を、じゅらく壁と呼ぶこともあります。
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珪藻土壁(けいそうど壁) |
| 永年にわたって海に生息していた植物性プランクトンの死骸が堆積し、化石化してできた土を使用した壁の事で、最近では炭素繊維混入型の既調合製品もあり、仕上げ材として注目を浴びています。多孔質のため、調湿性・吸音性に非常に優れているといった特徴があります。
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